自律神経へのアプローチ!
こんにちは!
飯田橋 自律神経専門院 エナジーサロンFee'zの富久です
Feezの施術は根改善を目指しています
根本改善を目指していくには、自律神経のバランスを整えることが必要です
そして、自律神経を整えるためには身体の歪みを正常な状態にもどす必要があります。
しかし、アプローチはそれだけではありません。
身体(皮膚や筋肉)を刺激することも、自律神経の働きを高めるためには必要不可欠なのです。
身体(皮膚や筋肉)への刺激は、内臓の働きを整え、脳を活性化する、確かな効果があります!
私たちは日々の生活の中で、知らず知らずのうちに身体の皮膚や筋肉を刺激しています。
たとえば、歩くことで足裏を刺激しています。
肩こりや足の疲れを感じて軽くマッサージすることで、肩や足を刺激しています。
手を洗う時には、手を刺激しています。
これらは皮膚や筋肉を直接刺激しているだけでなく、
皮膚や筋肉にある神経(体性神経)を活性化させているのです
そして、皮膚や筋肉にある神経(体制神経)の働きを介して、自律神経に影響を与え、内臓や脳の働きを調整します。
皮膚や筋肉への刺激により内臓の働きが調節されたり、
脳が活性化するのは身体のメカニズムなのです。
なので、日常生活においても自律神経は、皮膚や筋肉への様々な刺激からも大きく影響を受けています
しかし、これは単に刺激が心地よかったり、逆に不快であったり、
痛かったりなどの感覚がもたらす心理的要因もありますが、その影響からだけではありません。
一部は意識とは無関係に、自律神経に作用する「反射」が影響しています。
皮膚や筋肉が刺激されると、その情報は神経によって脊髄や脳へと伝えられます。
その時、その情報の一部は「反射」によって自律神経を直接刺激し、内臓の動きや血流に影響を与えます。
運動やマッサージ後に、体調や気分が良くなるのは、このような自律神経に作用する「反射」の影響も含まれているのです。
歩行して足の裏を刺激したり、手足をこすったり、手足を刺激すると、脳の血流が増えることがわかってきました。
つまり、手足を刺激すると、脳の血流が増えて脳に酸素や栄養がたくさん供給されるのです。
さらに、脳の神経細胞から出ている物質で知能に大事な働きがあるアセチルコリンや、
脳の神経細胞が死なないように保護する働きのある神経成長因子(NGF)という物質も、
手足の刺激で増えることも、最近の研究でわかってきました。
このように歩行やマッサージなど、日常的な身体(皮膚や筋肉)への刺激で、
脳や神経が活性化され、自律神経の働きを高める効果があるので、こうしたからだへの刺激を継続していくことで、
お年寄りであれば、認知症の予防や自力で生活できる身体、
一般の方にとっては、仕事や日常生活におけるパフォーマンスアップ、慢性症状の解消
心理的な悩みの解消など心と身体への様々な良い効果が期待できます。
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