負の連鎖を断ち切る!身体の連動性とは?
最近では、不調はあるのだけど、いったいどこが悪いのかわからない
という方がとても多くいらっしゃいます。
心臓の異常が腕の疲れから起こっていたり、呼吸器の異常が腰からきていたりと、
意外なところに原因が見つかることが多々あります。
これは身体の錆びつきというのが一つの部分では終わらず、ほかの部位にも連鎖していくからです
肺が動くたびに、周りの骨や筋肉が連動すると前回の記事でご紹介しましたが、
食べ物の消化や全身に血液を巡らせる動きなど、人は眠っている時でさえ無意識に様々な生命活動を行っています。
一部だけが活動しているわけではなく、すべて連動して動いているという事です。
そしてさらに、重力という負荷は常にかかっています。
身体は重さや重力を受け流すように作られているので
S字カーブや足首、土踏まずなど、多くのアーチを備えています。
そして、その重力を受け流すために常に全身が活動しています
こうして身体は、意識しなくても生命活動や重力によって、24時間全身が絶え間なく使われているのです
それゆえ、どこか1箇所でも不調になると、必ずほかの部位に負担がかかり、やがてそこも披露して不調を引き起こします
そしてこの不調が、またあらたな負担を生み・・と、あまり良くない負の連鎖が始まってしまいます。
最終的には病気や慢性的な辛い症状へとつながってしまうのですが、そこに至るまでに多くの不調箇所を経由しているため、
本当の原因を掴むのはとても難しく、どうしても患部のみに意識がいきがちです
Feezでは
こうした悪い流れの起点を探り、根本から改善するために身体の状態を正しく知る
そして、根本原因からの改善を目指していきます。