”お腹が空かない”は危険信号?!胃腸と自律神経の関係
こんな症状はありませんか?
・胸やけや膨満感
・お腹が空かず、食事をしなくても良い感じがする
・食べ始めたらすぐにお腹がいっぱいになる
・胃がムカムカする、胃痛を感じる
これらの症状のほとんどは
自律神経が乱れて、交感神経が活発に働くことによって胃の働きが弱っている時に起こります。
胃の働きとというのはとても重要です。
胃が弱ってしまっていては消化がうまくできません、
そして、消化が上手くできないと、栄養をとる事が出来ません。
結果全身の慢性的な不調につながっていきます。
胃の働きを改善するためには、胃にダメージを与えないような食べ物を摂ること、
そして、身体の歪みをとり、リラックスする時間を意識的に多くつくり、副交感神経の働きをよくする、といったことが効果的です。
胃にダメージを与える食べ物としては、
・ケーキや揚げ物等、砂糖や油が多く使われているもの
・唐辛子やさわびなどの刺激の強い香辛料
・氷を入れた飲み物やアイスクリームなどの冷たいもの
・アルコールやカフェインなど
こうした食べ物は、消化しにくいので
胃が弱っていると感じる時に、はなるべく避けましょう。
そして、胃に負担のかからない消化に良いものを選んで
よく噛んで食べるように心掛けてください。