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田中稜士ヒストリー ~前編~

~前編~

初めまして、田中稜士です!

僕は幼少の頃、アウトドア好きな父の影響で
週末には山・キャンプ・釣りへと色々なところへ連れて行ってもらいました!

そんな影響か身体を動かすのが好きで、部活はサッカー部、

中学生になったら、キャンプでやっていて楽しかったバドミントンに熱中し、大学までバドミントン漬けの日々を送っていました
高校の頃は顧問の先生の家に、3ヶ月間合宿をしたほどです、、笑

そんな僕がセラピストを目指す動機となったのは、幼い頃の悲しい経験からでした

当時10歳、
毎日一緒にいた大親友を亡くした事です

幼いながら、ただ漠然とした悲しさに苛まれ
毎週・毎月・定期間ごと、親友の仏壇に花を持って行くことを欠かしませんでした

そんな習慣が続いたある日、いつものように親友の家を訪ねると

親友の母親から突然こう告げられました

「稜士君もう来ないで」

幼かった僕は、どうしてそんな事を言うのか
呆然としてしまいました

(今思えば、僕自身一児の父として
ご家族の心情はあまりあるほどお辛い心情だったと察します、、)

そんな経験を、心に閉まったまま時が流れ
20歳の頃
相変わらずバドミントン漬けの日々笑

僕はふと、「自分は将来、何をしたいだろう」と真剣に考えた時に、

幼かった頃の経験が、頭をよぎりました。

そしてふと、あの時の言葉を思い出し
「あの時の親友の母親の言葉はこう言う事だったのか」と我に帰りました。

子供を亡くしたご家族にとっては、僕の顔を見ることも辛かったこと

そしてなによりも、
あの時の言葉は、きっと”僕には前を向いて欲しい”という意味を込めたものであったのかもしれないということ

そして僕は悲しくなりました

人1人の存在の尊さを実感したのです

本人は何も思っていなくても
本人が周りに与えている影響は計り知れなくて
その人が元気でいてくれている時の周りの安心
その人が落ち込んでいる時の周りの心配

人1人が笑顔で存在している事は尊い事なんだ!と
悲しさや不安の最中にいる人を、今度は僕が前を向かせる番なんだ!と

そして、
直接手で触れて、不安や悲しみの狭間にいる人を再起させられる
セラピストという仕事を選びました。

僕にとってセラピストという仕事は、
親友の死と、敢えて厳しい言葉を投げかけてくれたお母さんに気づかせてもらった仕事なのです。

 

田中稜士ヒストリー ~後編~