エナジーサロンFee'zです!
皆様大変お待たせいたしました!
遂に始まりました、会員限定メニューとなる症状特化カスタム!
(ご来店いただいている会員様からは、すでに期待のお声を多数いただいており、私たちも気が引き締まっております!)
記念すべき第一弾のテーマは...5月病対策!!!
五月病は医学的名称ではなく、不定愁訴と言われ、大まかにはストレスや疲労による自律神経の乱れなどが原因し、疲れやすい/眠れない/やる気がおきない/気分が落ち込む/不安や焦りがひどくなる、など季節性に関与した症状の総称です。
つまりは、季節の寒暖差や気圧の変動などにより、誰にでも起こりうる症状なのです。
心当たりがある方も多いのではないでしょうか?(^^)
4月は環境の変化が多い時期。
それを駆け抜けると家族や友人たちとの楽しいゴールデンウイーク。
沢山働いて沢山遊ぶこのシーズン。
どっちも有意義に過ごしたいものです♪
今から対策することで、自律神経の乱れを整え、仕事も休暇も快調に過ごしましょう!
この記事では4月のメニューである「5月病対策」のメカニズム&アプローチについてお話いたします!!
そもそも5月病って何・・・?
新しい年度がスタートし変わった環境に慣れることや、知らない人と新たに関係を作りあげたりと緊張・不安がつきまとい、心中は意外と穏やかではない日々を過ごされてる方もいらっしゃるのではないかと思います。
この期間に一生懸命頑張った人ほど、反動から、ゴールデンウィーク辺りに鬱っぽさや無気力・気怠さなどの心身の不調から、社会生活に戻るのが憂鬱になる、酷い場合戻れなくなってしまうことがあります。
いわゆる五月病です。
誰でもなりうる可能性があり、できるなら、なる前に心と体のケアをして予防していくのが望ましいです。
五月病の対策は蝶形骨調整にあり・・!?
メンタルや体調のコントロールにおいて重要な体の部位は、全身の器官の司令塔である頭。
そういう意味で五月病に頭のマッサージは効果的で、健康界隈ではその頭の中の脳に多大な影響を与えるという、蝶形骨、と言われる部分に注目が集まっています。
ちなみに蝶形骨という名前は聞いたことがあるでしょうか?
日常で聞き馴染みがない方も多いかもしれません。
医療従事者や施術家など人体のプロフェッショナルの間では、天才の骨、などとも呼ばれ、著名なスポーツ選手や芸能人、経営者など多くの成功者も蝶形骨を心身のメンテナンスや仕事のパフォーマンスを保つために重視している人もいます。
蝶形骨とは、文字通り蝶が羽を広げた形をしていて頭蓋骨の中心にある骨です。頭蓋骨を構成する15種類22個の骨のうち、14もの骨と関節し構造上の歯車となっています。
また、「側頭骨」「後頭骨」と共に《頭蓋骨底部》を形成し、脳を載せる受け皿にもなっています。
蝶形骨が歪んでいると、お皿の形が変わるため、脳の形も変わってしまい、脳の血流や、正常な動作、パフォーマンスに大いに影響してしまいます。
脳はきれいな形のお皿に安定して乗っている(蝶形骨が歪んでいない)状態が最も好ましいと言えます。
この骨は筋膜を介して横隔膜や仙骨にまでつながっているため、手技療法で蝶形骨を整えると自律神経の働きも整うなど全身への影響が非常に大きいです。
蝶形骨とカラダの機能の関連性
蝶形骨内に全身のホルモン器官を束ねる “ホルモンの司令塔” 脳下垂体を収納しています。そのため、蝶形骨が動く事で脳下垂体が刺激されます。
脳下垂体は、代謝とエネルギー生産に関わる「成長ホルモン」や《幸せホルモン》として話題の「オキシトシン」を生産する重要な脳の一部です。
このオキシトシンは精神的な安定が得られる物質セロトニンの分泌を誘発する働きもあります。
セロトニンが必要量コントロール出来ると、長期休暇もしっかり休めることができ、また心から思いっきり楽しめる状態になる事が期待できます。
また日常生活に戻っても快調にタスクに取り組めたりなど、本来身体がもっているオンオフの切り替え機能がうまく働くようになり、楽に自分の身体を扱える、QOLの向上などメリットもあります。
Fee'z×蝶形骨
Fee'zでは、以前から全身の神経の始まりである脳を納める頭を開放してあげることで、自律神経の働きを整える施術により、体の不調を根本改善することをテーマに取り組んできました。
そこに加え、頭蓋骨の要といえる蝶形骨にさらに重点を置いた施術をする事で従来の施術の効果を高め、五月病の予防・対策としても効果が期待できると考えています。
Fee'zの「蝶形骨調整」で、五月病対策の為の心身のケアや、自分の体に一段上のギアが入るその感覚を味わってみたい!という方はぜひご相談ください!
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