”一流選手に学ぶ”最高のパフォーマンスを発揮する為には欠かせない、自律神経のコンディショニングとは?

【自律神経とパフォーマンスアップ】

大事な時に最高のパフォーマンスを発揮したい!
常に安定感して高いパフォーマンスを発揮できるようになりたい

誰しもが望んでいる事だと思います
では何故、望んでいながらも
なかなかうまくいかない事が多いのでしょうか?

どれだけ日々努力をしていたとしても、
肝心な時に、その成果を発揮できなくては努力は報われませんし
評価を得ることはできません。

なので、そのためには自分の実力を必要な時に100%発揮できる状態
常に100ある力を安定して90出せるような状態に、整えておく必要があるのです。

日頃からハイパフォーマンスを出すことができるよう自らをコントロールできれば、
仕事の効率や成果、日常での充実感は格段にアップしていきます。

何故一流スポーツ選手は大きな大会ほど、緊張感が高ければ高いほど
最高の結果が出せるのでしょうか?

その秘訣は“自律神経”にあります。

一流の選手というのは、大きな大会であるほど
ベストなパフォーマンスを発揮し、大きな成果を残しています
その理由は「自律神経が最高に整っている」からです。

では、実際に一流の選手は何をしているのでしょうか?

キーポイントは先ほど挙げた「自律神経」です。
スポーツの試合中は緊張状態にあるので、交感神経が高まっています。
もちろん、交感神経は体にアクセルをかける働きを担うので、試合中に交感神経が高まることは悪いことではありません。

ただし、交感神経だけが常に高まった状態でいると体が極度に緊張し、本来の実力を発揮することができなくなってしまいます。
つまり、実力を100%出すコツは、気持ちを高揚させながらも、どこかリラックスした気持ちを保ち、冷静でいることなのです。

そのような状態を作るときに必要なのが副交感神経です。
交感神経と副交感神経の両者がとても高いバランスで働くことにより、パフォーマンスを最大限引き出すことができるのです。

ビジネスマンは日々納期に追われたり、会議に走ったり、多忙な仕事生活を送っているので
どうしてもストレスを過剰に抱えてしまいます。
そのような環境の中では交感神経が著しく活発になっており、副交感神経の働きが弱くなっています。

前述の通り、高いパフォーマンスを維持するために重要なのは「交感神経と副交感神経の両方を高いレベルに保つ」ことです。
現代社会の環境は人間が普通に生活する上で、ストレスを感じる事がとても多くなっています、そして、
それに加えて仕事や家庭でのストレスが加われば、否が応にも交感神経が優位になってしまいます。

そんなとき、意識的に副交感神経を高め自律神経を整えられれば、
冷静さを失わずに集中力を保ち、仕事や日常でも高いパフォーマンスを発揮する事が出来るようになれるでしょう。

ところで、スポーツ選手が「他の選手の動きがスローになった」「ボールが止まって見える」と話しているのを、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
このような極限の集中状態を「ゾーン」と呼び、一流のスポーツ選手は無意識のうちに入ってしまうことがあります。
このときの自律神経のバランスは交感神経と副交感神経が1:1。まさに最高の状態になっていると言われています。

Fee'zではまず、身体の歪みを整える事で自律神経の働きを最大限引き出せる体内環境を整えていきます
なぜなら、自律神経の働きを悪くしているのは、実は身体の歪みだからです。

ストレスを感じることで身体は歪みます、ストレスが過剰にかかっていたり、かかり続けていることで
身体は歪んで固まってしまいます。

なので、先ずはこの歪みと固まりを取り除くことで、
自律神経が正常に働くための身体の土台を整えていかなければならないのです。

そして、その上で原因となる習慣や身体の癖を無理なく、少しづつ変えていく提案をすることで
本来もっている力を存分に発揮できる「自律神経の働きが最高に高まった」身体を作り上げていきます。

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