新型コロナ対策!自律神経と免疫力の関係性

2020年は、コロナウィルスの感染拡大により激動の一年となりました。

慣れない生活様式やワークスタイルの変化など、心身ともにストレスの多い日々だったと存じます。

しかしまた、寒くなるにつれてコロナウイルスの感染拡大が起こってしまっています。

ではなぜ寒くなるとウイルスが活発になるかご存知ですか?

それは1つ目に冬の乾燥と低い気温がウイルスが好む環境であり、感染力が強まることがあげられます。

ウイルスが好む環境は16℃以下、湿度は40%以下と言われています。

新型コロナウイルスも同様に、低い気温と乾燥で感染力が強まるとされていますね。

2つ目は、免疫力が低下しやすいことです。

冬の寒さや乾燥していること、体の水分が不足していることも免疫力の低下につながります。また乾燥していると喉や鼻の粘膜が乾燥し、感染に対する防御反応が弱まってしまいます。

また新型コロナウイルスの感染経路は、

飛沫感染と接触感染であるとされています。

飛沫感染とは、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染とは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの 物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

なので対策として、

外出先からの帰宅時や食事前などにこまめに手洗いをすることや咳エチケットの為にマスク着用したりすることが大切だと言われています。

他にもソーシャルディスタンスや3密など、今年は距離感をとったり、換気をしたりと自分の体以外にも対策をしてきたことと思います。

ですが、今回の新型コロナウイルスや毎年恒例の様に流行するインフルエンザなど、ウイルスは目に見えないもので、いつどこで自分がウイルスに遭遇するかわからないのがとても不安ですよね?

それと今回の新型コロナウィルスはまだ治療薬が作られていません。

自分にいつどこでかかるかもわからないのに、治す薬や方法も定かではない状況なので、本当に怖さがありますね。

そんな状況で大切にしたいのは、

やはり人間が本来持っている自然治癒力や免疫力です!

「免疫力」とは体内に侵入した細菌・ウイルス・腫瘍などを排除する力の事です。

「免疫力が高いと病気になりにくい」「治りが早い」とよく言いますが、一体どんな状態なのでしょうか?

それは、白血球中の細胞である顆粒球とリンパ球のバランスが保たれているということです。

そして、そのバランスを保っているのが自律神経なのです。

つまり、自律神経のバランスを保つ事が、免疫力を高め、病気にならない体を作るという状態なんです。

では、白血球と自律神経の関係についてお話します。

免疫システムを担っているのは免疫細胞である”白血球”です。

白血球は、ウイルスや細菌、がん細胞などの攻撃から体を守っています。

白血球には主にリンパ球、顆粒球、マクロファージの三種の免疫細胞が存在します。

血液1㎜3中に5000~8000個ほど含まれていて、良い状態で約60%が顆粒球、約35%がリンパ球で占められています。

その免疫システムは自律神経の支配を受けているんです。

交感神経が優位の時はアドレナリンが分泌され、活発な状態になり顆粒球の比率が上昇、副交感神経が優位になるとアセチルコリンを分泌される事で、穏やかな状態となり、リンパ球の比率が上昇します。

なので、ストレスが過度になれば自律神経のバランスが崩れるので、免疫力が落ちます。

例えば

「テストの前になると必ず風邪をひく」「寝不足が続いたら風邪をひいた」 「嫌なことが続くと頭痛が起こる」など経験した事ありませんか?

私達が持続的な強いストレスを受けると、脳からストレスに反応してステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌され、白血球中のリンパ球や細胞の働きを低下させます。

なので、風邪を引きやすくなるんです。

では、免疫力を上げる為にはどうしたらよいのでしょうか?

一般的には、バランスの良い食事・充分な睡眠・軽い運動が良いとされています。

生活習慣を整えると、気持ちも行動も上がり、免疫力強化につながる為です。(免疫強化サイクル)

そして自律神経を整えるのも規則正しい生活やストレスを溜めすぎない行動が大切です!

新年に向けて、しっかりと自律神経のバランスを整えて免疫力を上げていきましょう。

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