はじめに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

コロナウィルス感染により、
世界的には、アジアのみならず世界経済まで脅かし、
日本でも 外出自粛・自宅勤務推奨・学校の一斉休校などで、今まで当たり前だった人々の暮らしに影響を与えています。

こんな今だからこそ、当店ができること。

それは、

「施術で一人一人の免疫力を高めて、心身ともに健康な状態を構築すること。」

当店が考える免疫力強化について、少しお話させていただきます。

『ストレスと免疫力。健康管理に大切なのは、自律神経を整えておくこと。』

 ストレスとはカナダの生理学者ハンス・セリエ博士によって初めて称されたもので、精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通に見られる刺激(ストレッサー)に対する身体の非特異的な反応です。

 人は日常生活の中で様々なストレスを受けています。先のセリエ博士は「ストレス は人生のスパイスである」と言っています。

 適量なスパイスは料理を一層美味にするのと同じように、適度なストレスは緊張感 や能力を高め、困難を克服し目標達成の充実感は人生にメリハリを与え、人間の成長 にもつながり無くては成らないもので、良い効果もあります。

 しかしながら大きく長く続くストレスは様々な面で悪影響を及ぼします。

 以前は東日本大震災がありました。被災地の方々はとても言葉では言い尽くせないほどの大きなストレスを受けられたと思います。
 また被災地のみならず、日本全体で就業問題、健康問題、食の安全など大きなストレスが襲いました。

 その後も大型台風などの被害もあり未だに多くの方がストレスフルな状態だと思います。

 ストレスは毎年流行するインフルエンザを始め、様々な感染症に対する免疫力にも影響を及ぼします。

 免疫力とは体内に侵入した細菌やウイルス、腫瘍などを排除する力です。

 免疫システムを担っているのは免疫細胞である白血球です。
 白血球は主にリンパ球、顆粒球、マクロファージの三種の免疫細胞が存在します。

 リンパ球は免疫担当細胞であるナチュラルキラー細胞にも関係しています。

 そして、免疫システムも
“自律神経支配”を受けています。

活発な状態では交感神経が優位になり顆粒球の比率が上昇、穏やかな状態では副交感神経が優位となりリンパ球の比率が上昇します。  

 ストレスが過度になれば自律神経のバランスが崩れ自律神経失調症や心身症、神経症といった心理的・身体的症状があらわれるようになります。

 また「テストの前になると必ず風邪をひく」「寝不足が続いたら風邪をひいた」 「嫌なことが続くと頭痛が起こる」など経験したことがありませんか?

 私たちが持続的な強いストレスを受けると、脳からストレスに反応してステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌され、白血球中のリンパ球や細胞の働きを低下させます。(動物実験で実証)

では、自律神経を整えて免疫力を上げるためにはどうしたらよいでしょうか。

 一般的には、バランスの良い食事、充分な睡眠、軽い運動が良いとされています。
 震災の際には、避難所でも「ストレスは免疫力の大敵」「ストレスを抱え込まないで適度な運動を」と呼びかけていました。

 
 そして、それに加えて大切なことがあります。

それは、身体の構造的ストレスを取り除くことです。

 本来自律神経は、身体の機能を勝手に調整してくれる働きがあります。その役割が正常に働くには、骨の位置、筋肉の柔らかさといった身体の組織の状態が正常であることが大切です。

 しかし、私たちは、長時間のデスクワーク・デジタル社会・人間関係のストレスといった、慢性的な身体的ストレスを受け続けています。
 筋肉は固まり血行が悪くなり。姿勢が崩れたまま固まることで骨の位置が歪んでしまいます。
 それにより、副交感神経の働きが極端に低下してしまい、ストレスに勝てない身体になってしまうのです。

 症状としては
 頭痛・肩こり・目のかすみ・睡眠障害・慢性疲労・動悸・倦怠感・不安感。といった様々な症状が現れます。

骨の位置がずれている時、身体の構造には何が起きているのか?

  首から骨盤までの脊柱(背骨)の中には、中枢神経が走っています。中枢神経は、全身の神経を司るとても重要な神経です。
 その通路である背骨が歪むことで、中枢神経を物理的に圧迫してしまい、自律神経機能にも悪影響を与えてしまうのです。

 骨の歪みは、なかなか自分では気づきにくいもの。
 よく「運動をしたら逆に怪我をしてしまった」「正しい呼吸の仕方を教わったけどもうまくできない」と聞きますが、
 それは、構造的な原因により身体に動く準備ができていない状態なので、効果が少ないのだと思います。

 また、笑顔をこころがける事も免疫力アップにつながりますね。笑うと免疫細胞であるナチュラルキラー細胞が活躍します。

 「ワハハ」と笑えば、50億個の「ナチュラルキラー細胞」が一斉に元気になります。

 作り笑いでも免疫力が上がることが報告されていますので、悲しい時、困った時でも笑顔を作ってみるのも良いかもしれません。

 今回のコロナウィルス感染のような、先行きの見えない不安感の中では、身体は未曾有なストレス過多状態となってしまいます。

 免疫力を高め、毎日の生活を笑顔で乗り切っていきましょう。

                                   エナジーサロンFee’z