飯田橋、頭、マッサージ、不眠、自律神経、Sleep is better than medicine.

「睡眠は薬に勝る」

このような英語のことわざがあるぐらい「睡眠」は大事とされています。

しかし、ストレス・不安・悩み・仕事etc...

色々な理由で「不眠症」になり、その大事な睡眠を取れずにいる方が多くいます。

当院にも不眠症に悩まされ、「このままでは辛い!」と来店される方がいます。

そんな方でも、当院の「頭リフレ」を受けて頂くと

その日の睡眠がぐーんと良くなり、通う事でどんどん不眠が解消されていきます

そもそも不眠症になってしまう原因は大きく分けて5つあります。(不眠症の5P)

P=Physical(身体的原因):痛み、かゆみ、無呼吸、加齢etc...

けがによる痛み、皮膚病によるかゆみや夜間の頻尿などの体の症状が眠りを妨げる場合がある。
痛みやかゆみであれば、本人の自覚があるだろう。

しかし、一晩に何度も呼吸困難を起こし、眠りを浅くする睡眠時無呼吸症候群では、本人の自覚がほぼ無く、発見されづらい。
朝起きても、十分に眠った感じがしない方や、いびきの大きさを指摘されたことのある方は注意で、医療機関の受診をお勧めする。また、加齢により睡眠の質は低下する。

:P=Philological(生理的原因):時差ぼけ、生活習慣、室内環境etc...

海外旅行などで経験する時差ぼけやシフト勤務などによる昼夜逆転した生活では、体内時計のずれにより、睡眠が妨害される。

また、眠る前にあれこれいろいろ考えたり、スマートフォンなどの電子機器を使用したりすることによっても、交感神経が活発化により、睡眠が妨害される。
さらに、寒さ暑さ、明るさ、騒音などの就寝環境も、睡眠に大きな影響を与える。

:P=Psychological(心理学的原因):ストレス

誰でも、多かれ少なかれ、日常生活で何らかのストレスを受けているだろうが、ストレスは快眠の最大の敵である。
職場の人間関係、仕事の量や内容、収入や家族のことなどで悩んだりイライラしたり。このような、大小さまざまな心理的ストレスは交感神経を活発化し、副交感神経を抑制することで睡眠を妨害する。

:P=Psychiatrica(精神医学的):抑うつ、うつ病etc...

眠れないとお悩みで、もし、憂うつな気分が長く続いていたり、何をしても楽しくなかったりと感じていたら、精神科や心療内科などの受診を検討した方が良いかもしれない。
眠れない背景には心の不調が関わっている可能性があり、専門家の手助けが必要な場合が多いからだ。慢性的な不眠では、3分の1から半数は、何かしらの精神疾患(うつ病や統合失調症など)があるとも言われている。

:P=Pharmacological(薬理学的):アルコール、カフェイン、ニコチンetc...

寝る前に、お酒やコーヒーを飲んだり、たばこを吸ったりすることは、睡眠にとってマイナスである。
眠ろうとしてお酒を飲む人もいるが、アルコールには一時的な入眠作用後の覚醒作用があるため、かえって眠りを浅くする。
また、お茶やコーヒーに含まれるカフェインや、たばこに含まれるニコチンには覚醒作用があり、寝つきを悪くし、眠りも浅くする。

薬を服用していると、その副作用で眠れない場合がある。特に、抗がん剤、神経に作用する薬、ステロイドには眠りを妨げるものが多い。

これらすべてが起因で自律神経が乱れる為、「不眠症」になるんです!

当院では頭蓋骨矯正~骨盤矯正まで行い、
滞っている脳脊髄液を流すことで自律神経のON/OFFのスイッチを正常に働かせます

そして、より良い睡眠へと誘います。

しっかり自律神経を整える事が「不眠症」改善の一歩です!

「不眠症」でお困りの方は当院に一度ご相談下さい。