不妊でお悩みのお客様には、子宮筋腫、卵巣脳腫、卵管狭窄、下垂体異常、また女性だけでなく男性の不妊など様々な原因がありますが、体質的にいくつかの共通点がみられます。

・冷え性
・基礎体温が低い(高温期も低温期も基準より低い)
・足がむくみやすい
・生理不順や不正出血がある
・ホルモンバランスが崩れやすい
・日常的に強いストレスを感じている
・いつも不安感を抱えている

実はこれら全てが自律神経の乱れにより引き起こされるものなのです。

女性特有のホルモンリズムには、視床下部→下垂体→卵巣という流れがあります。
とくに視床下部は、ホルモンを分泌する司令塔の役割を持っています。
あわせて視床下部には自律神経や免疫系、ストレスホルモンの司令塔もあり、卵巣系のホルモンリズムを作る司令塔とは隣り合わせです。

自律神経はホルモンの分泌にも関与しているため、自律神経のバランスが崩れると、卵巣系のホルモンバランスも崩れて、排卵が乱れたり、月経周期が不規則になったりします。さらに、卵巣系のホルモンの分泌が乱れることで、自律神経の働きが低下するという悪循環が起こりやすくなります。

ホルモンの分泌のためには自律神経が整っている事が絶対条件となるのです。

人が妊娠するときのメカニズムは以下の踊りです。

① 生理が始まると、脳の下垂体から「FSH」という卵胞刺激ホルモンが分泌される

② FSHが卵巣に届くことで卵巣の細胞(卵胞)が育つ

③ 卵胞が育つと、卵胞ホルモンが分泌される

④ 卵胞ホルモンが血流に乗り、脳の下垂体に届くとLH(黄体形成ホルモン)が分泌される

⑤ LHが血流に乗り、卵巣に流れると、卵巣は排卵する

⑥ 排卵すると、卵胞が黄体に変る

⑦ 黄体から黄体ホルモン(P4)が分泌される

⑧ 黄体ホルモンが体に作用すると体温が上昇する(高温期)

⑨ このときに排卵した卵がうまく受精し着床すると妊娠にいたる(着床しないと①に戻る)

このうち①と②が最も重要であり、①と②がうまくいっていないとそれ以降の過程が機能しなくなります。

ですので、不妊改善でまずやるべきことは、FSHの数値を適正にすること。そしてFSHを卵巣にしっかり届け卵巣で卵胞が育つ状態を作ること。
これができなければ、不妊の改善はできません。ではどうすれば、FSHの数値を改善し、卵巣へしっかり届けられるのか?

それは、頸椎と仙骨の歪みを取り除く事です。

子宮の働き、またはホルモンの働きを司っているのは、自律神経ですが

生殖器の場合、交感神経は腰椎1番~腰椎3番、副交感神経は仙骨2番~仙骨4番が主に支配しています。
自律神経の働きに支障が出ている場合は腰・骨盤に歪みが出てしまっています。

そして、ホルモンの調整をしている本当の部位であるのは視床下部です。
視床下部から下垂体への信号を滞っている場合は、
頭蓋骨、頸椎1番に歪みが生じてしまっています。

そして、クビと腰の動いていない関節の動きを解放し正常な動きを取り戻すために、矯正を行うことで
結果として、神経の働きが改善することによって働きが良くなります。

そうすると
生理周期が安定し、理想的な基礎体温になる
骨盤内の血流が増えて妊娠しやすくなる
子宮の血流が増え子宮内膜が厚くなり、着床しやすくなる

という効果があらわれます。

不妊の原因のひとつとして、身体の構造面に問題がある場合があります。
思い当たるところがございましたら、当店お越しください。