飯田橋、頭、自律神経、めまい、マッサージ、

朝起き上がる時、階段を降りる時、後ろを振り向く時、
目の前がぐるぐるして立ち止まってしまうしまう。

このような症状を訴える方は多くいらっしゃいます。

めまいやふらつきの原因はさまざまですが、片頭痛(偏頭痛)に伴って発生する場合や、過労やストレスといった生活習慣が原因で起こる場合もあります。

めまいを引き起こす要因は多岐にわたります。
めまいと同時に耳鳴りがする、聴力が落ちたといった場合は耳に原因がある可能性が考えられます。
しかし、両側の耳で耳鳴りがする場合は、耳に原因があるのではなく、片頭痛に伴う頭鳴(ずめい)という症状の場合もあります。

病気ではないのにめまいやふらつきが起こることもあり、過労や睡眠不足、ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れることも原因になります。

特に過労や睡眠不足、ストレスにより自律神経のバランスが崩れることによって起こるめまいの場合。
脳への血流を確保する事で症状は改善されて行く事が多いです。

”首の歪みが整って、毎朝感じていためまいがほとんどなくなった”

と実際当店へ通われている方からも多くの声を頂きます。

めまいとはどのようなものか?

めまいは大きく分けて2種類あります。
1、足に接地感のない『ふわふわするめまい』
2、周りが回る『ぐるぐる回るめまい』
どちらも自律神経症状です。

『ふわふわするめまい』
一番の原因は過度のストレスです。
ストレスと聞くと人間関係など精神的ストレス思うでしょうが、決して精神的なだけではありません。

ストレスの種類はその人それぞれで、(構造的、科学的、環境的、精神的)ストレスなどがあります。

大切なのはその人の原因のストレスを探し、ストレスを減らす、減ったストレスは増やさないことです。

『ぐるぐる回るめまい』
ぐるぐる回るめまいの代表格はメニエール病です。
また耳鳴り、難聴も併発することが多くあります。

耳の奥に内耳(蝸牛、前庭、三半規管)があり、リンパ液が過剰に溜まることによって発症すると考えられています。
しかし何故、過剰に溜まるのかはわかっていません。

ぐるぐる回るめまいもストレスが影響し、自律神経の乱れが原因と当店は考えています。

内臓疲労、脳疲労が起こり脳への血流が悪くなってしまいます。

なにが原因なのでしょう?
自律神経のバランスが崩れてしまったことが関係していることが多いのですが、自律神経バランスは勝手に崩れたりはしません。

身体が何かのストレスを溜め過ぎていることが多いようです。
身体に影響を及ぼす、深層的問題のストレスは大きく分けて4種類あります。

どんな対処をしても改善しない場合に考えられるのは、身体の構造的ストレスです。

スマホなどで下向きばかりになっていると、頸椎や顎関節の歪みであったり、頭蓋骨の固着が起きます。
スマホやパソコンなどの光を発する画面を見続けると脳疲労が起こり、脳への血流が悪くなってしまうのです。

また、平衡覚を司る、内耳に存在する三半規管などの機能的問題がある場合があります。
これが自律神経失調となって症状としてめまいが起こります。

表層的問題として視覚、聴覚、平衡覚、皮膚覚の感覚異常による体循環の血流悪化や脳循環低下による脳疲労による機能低下です。

深層的問題として構造的、科学的、環境的、精神的など、様々なストレスが原因となります。

常時、身体がストレスを受け続けていると、交感神経過剰の状態が続き、自律神経バランスが崩れていきます。

交感神経過剰状態では動脈緊張、脳への血流が低下、感覚異常、これらにより、めまいの症状が出ます。

交感神経、副交感神経の働きが乱れてしまうのです。

自律神経が原因のめまいは、症状器官の病気ではなく、外環境に適応できない状態が機能の問題となります。

構造的問題であれば頸椎、顎関節、頭蓋骨などの矯正が必要です。
病院に行っても「原因不明」。
緊張を解放しようとしても、なかなかうまくいかず症状は治らない、
そんな場合は、当店にお任せください。